あ〜あ

相変わらず、仕事は忙しいけれどもそれなりに先が見えつつあったので、この週末はガッツリ3連休したろうと思ってたのにぃ。
そんなときに限って、トラブルはやって来るもので・・・・・・まぁしゃ〜ない。
部下はこれを楽しみに頑張ってきたから休ませたい。私が出るしかありません。(休日手当てとかないけど)


以上、愚痴ってみました。w(゜o゜)w

ライオンキング

今まで、なんとなく子供向けというかメジャー嫌いというか足が向かなかったタイトルにキャッツとライオンキングがあった。でも、これだけロングランが続いているんだしやっぱり見ておきたいと思い、数ヵ月前にキャッツを観た。キャッツはいわゆるブックレスミュージカルで、一本を通したストーリーがないもので短編を繋ぎ会わせたような構成になっていた。その衣装やダンスは観ていて楽しいものだったけど全体としては、好みではなかった。もう一回観たいけど。


ということで残されたライオンキングにもあまり興味がわかなかった。
ところが、先日観た映画でとっても気に入ったのが、アクロスザユニバースでした。監督はジュリーテイモアでした。
とっても気に入ったので他の作品もみたくなり、そうなるとやっぱりライオンキングだよね、ってことで急いで予約した。


見終わった感想は、面白いです。さすがロングラン10年だけあります。影の使い方だったり衣装だったりお面の動きだったり、よかった。楽曲はエルトンジョンらしいというか大作チックで、特別メロディアスでもないけど、雰囲気重視の方向でフィットしてたし。


まぁ、予想したより良かった。ただ、子役はちょっと観ていてヒヤヒヤしてしまったけど(^_-)

はまってます

最近ふと立ち寄ったページで知りましたが,日本ケータイ大賞という賞があるそうで。
それも今年で3回目。しかも審査委員長に秋元康!さん。


いままで,ケータイ小説というとYoshikiさん?(あいまい)とか
恋空,愛流通センターなど話題になったり映画化されたりしていましたが
映画も小説も見たことがありませんでした。
やはり,バカっぽいし,ポテチ喰いながら寝ころんでお尻掻きながら書いてそうだし
描写と言うより口語体の連発で,勝手なことばっかで,というイメージでした。


その日本ケータイ大賞の今年のグランプリ(どころじゃ他3部門独占らしい)は「あたし彼女」
もう,すごい。苦しい。見るたびに,またふとしたタイミングで思い出し,
まじめな会議中でも吹き出そうになる,
みたいな。


秋本康さんも,こんなの読んだことこと無い,言葉のリアリティーが凄い。
との評価ですって。もう,びっくりですわ。

わたし
Maty 3?さい。
結婚?
めんどい
みたいな


ある方面では大ブームとなっていて,id:tk109さんの所で紹介されていた
ブログをあたし記法にしてしまうあたしブログなるページがあります。


もう,笑いがこらえきれません
ここも必見です。
みたいな

[PDA]朝から

暑さのピークは過ぎたものの朝からムンムンしておりますなぁ。


最近は持ち歩きデバイスも日々取っ替え引っ替えしております。
本日はX02HTEmonsterです。
最近S11TというEmobileのいわゆるケータイ形状端末をヤフオクにて(衝動的に)入手して使用しておりました。しかしケータイマーケットのせいなのか誰かの都合なのか技術的な問題なのかはわからないけどユーザーエージェントの識別や選別は、腹立たしいなぁ。Emobileウィルコムは蚊帳の外です。回線が高速でもまだスマートフォンのブラウザは貧弱で描画の形などPCと同じという訳にはいかず、さっと取り出して調べものをしたりするにはケータイサイトの方が便利なときが多かったりします。でもダメなんです。きっとこれからも既存の3キャリア以外はサイトも対応しないだろうしスマートフォンは今後も弾かれるのだろうから(なんでNOKIAはおkなの?)偽装方法を探るしかないか
なぁ。wasabiもうまく行かないし、ど?したら良いのか誰か教えてください。

アクロスザユニバース

新宿三丁目のバルト9で観ました。

まず、嫌だったこと。となりの兄ちゃんの口が
もっそ臭くて隣にまで、臭いまくりだったこと。
劇場の席の埋め方が気に入らない。シートの傾きが悪くて首が痛くなったこと。


良かった所。どうしようか迷ったけど、この映画を今日観たこと。
という位、とってもとってもとても気に入りました。
俳優、映像、全体の雰囲気、ミュージカルのロジックをはみだしてはいない。ストーリーは、どって事無い。でも、既製の曲で良くもまぁ組み合わせたと思う。例えば、同じタイプのミュージカル(映画ではないけど)のマンマミーヤに比べると、そのストーリーの紡ぎ方、組み合わせ方のナチュラルさは、比べようも無いほどです。(ちなみにマンマミーヤは大好きだし,保坂千寿さんが大好きだったので大阪で4回も観てしまいました。)


とにかく、私にとてもマッチした、という他無いです。30代後半から40代の方で、ミュージカル映画が嫌いでない方、できれば観たことのある方、ビートルズは一通り耳に入っている方。映画が好きな方。英語がわかる方は更に楽しめるだろうと思います。
この辺に当てはまる方には、お薦め致します。

コレラの時代の愛

これも先日、日比谷のシャンテシネで観ました。ガルシアマルケスという南米の土着的で力強い文章でとても長い小説を書く人の同名タイトルが原作です。


郵便局に勤める主人公が、配達先の成金の娘に恋をし娘も結婚の申し出を受けたが、上流社会進出をもくろむ父親の反対にあい離ればなれになる。娘は医者と結婚した。ある日偶然再会し、娘の結婚を知った主人公は、娘の旦那の死ぬのをまって、娘と一緒になるチャンスをうかがう事にする。
心は娘への純潔を守り、体は未亡人やら若い娘やら手当たり次第にやっつけていく。


ある日、若い娘とエッチしているときに、旦那の死を告げる鐘の音が鳴る(50年経っていた)さぁさぁ出番だ。てな、内容です。

退屈しないけど盛り上がるわけでもない。裸はたくさんでてくるけど別にエロくもない。ちょっと根気がいるかなぁ。


作者は百年の孤独という傑作(長すぎて読んでないけど)を書いた人です。年まったり百年孤独だったりスケールの大きな人みたいです。